平成20年度 「寺子屋ふなこし」
船越学区子ども会育成協議会
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| 寺子屋ふなこし開校式 |
台風13号が近づいている9月17日、平成20年度「寺子屋ふなこし」が3泊4日の日程で開催されました。今年で4年目となるこの事業は、広島市船越公民館に寝泊まりし、近くの施設を利用しながら学校へ通うというちょっとユニークな共同生活体験学習で、小学5・6年生19名が参加しました。船越地区の皆さまに見守られる中での開校式で、参加者全員が声高らかに「決意宣言」を行った後「寺子屋生活」がスタートしました。
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| 夕食の準備 |
寺子屋での日々の生活は、学校から帰るとまず宿題。そして班毎に別れて清掃や夕食作りを行いました。涙を流しながらタマネギと格闘する子ども・なかなか切れない野菜に奮闘する子ども・さら〜っとなんでもできる子どもと、ボランティアスタッフもとまどいを感じながら、その都度的確な指導を行いました。みんなで入る風呂は「キャーキャー、ワーワー」と大騒ぎ。とても印象に残る「共同生活」を送っていました。
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| 星の教室 | 船越の歴史話 |
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| 安芸区の身近な話 | バルーンアートを作ろう |
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| ペットボトルロケットを飛ばそう | お世話になった方にお礼 |
今年度も“夜の学習時間”には「船越」に関連のある方々に講義をしていただきました。初日は台風が接近し、本当は野外で望遠鏡を使った観察を行う予定だったのですが、室内でパソコンを駆使して宇宙の神秘を教えてくれた石原さんの「星の教室」。二日目はクイズ形式で子ども達が興味を持って聞くことができるよう講義をしてくださった船越しろうさんこと石田さんの「船越の歴史話」。三日目は生田安芸区長さんに「えっ〜!?そうなんだ!!」と思うような安芸区の魅力を話していただいた「安芸区の身近な話」と、それぞれ思いっきり記憶に残る講義をしていただきました。しかし、やはり子ども達は、楽しいことが一番です!ケーブルテレビのカメラマンもびっくりした「きもだめし」や、最終日の甲斐さん指導による「バルーンアートを作ろう」には、キリンやイヌそして帽子を作り、一瀬さんの地球の不思議や実験を含んだ「ペットボトルロケットを作って飛ばしてみよう」には、驚くほど高く飛んでいくロケットに、みんなが目を輝かせていました。
そして最後に、初日の夕食を作っていただいた女性会の皆さまやお世話になった人たちにと、手作りの“フォトフレーム”を製作し感謝の気持ちを込めて渡しました。
終わってみれば、当たり前で普通の生活だったかもしれませんが、台風の進路をも変えてしまうほどのパワーを発揮した子ども達にとって、今後の生活に大きな一歩を踏みだすことができた3泊4日だったのではないかと思います。